ビルトインコンロをDIYで交換!【PALOMA PD-509WS-75CVを設置】
築古戸建のキッチンで、長年使われていたビルトインコンロを撤去し、新しく PALOMA PD-509WS-75CV を設置しました!!
今回かかった費用は 税込54,800円!!
新品のコンロに変えるだけで、キッチン全体の印象がかなり変わります。
結論!!
古いビルトインコンロはDIYで新しいコンロに変えるべし!!
ビルトインコンロを変えた理由
コスト削減のため、既存のビルトインコンロ(3口コンロ)を清掃してそのまま貸し出そうとしたのですが、3口コンロのうち、一つが経年劣化で点火できない状態でした。。。
さらに、、、点火できる二口は火力を最大にしても火力が全然上がらない状態でした。。。
ガスコンロも使いすぎるとこのように劣化してしまうのですね。、、
コスト削減とはいえ、流石にこのままでは、内見が入ったとしても入居付にマイナスイメージ、、、万が一入居が決まったとしてもクレームが入る。。。
戸建の入居ターゲットはファミリー層!
ファミリーの決定権を持っているのは、そう!奥様!!
そう!!その奥様に印象をよくしてもらうのためには、コンロを新品にする!!
そう考え、ビルトインコンロの交換も必要経費と考え、交換を決意したのです!!
古いビルトインコンロを撤去
まずは、既存のコンロを外す作業から。
キッチンに備え付けられているため、単純に上に持ち上げれば外れるわけではありません。
固定金具を外し、ガスの元栓を閉めてからガス管を外します。
※プラスドライバーとモンキーレンチ✖️2あれば外せます!!
⚠️ ガス工事は資格が必要なため、無理に自分でやらず、業者にお願いする方が安心です。
取り外したビルトインコンロは市のリサイクルセンターに持ち込み無料で処分してもらいました!!(お住まいの市町村によって処分方法は異なると思いますが、、、)
新しいコンロを設置
今回設置したのは PALOMA PD-509WS-75CV。
天板幅75cmのワイドタイプで、見た目もスタイリッシュ。
グリル機能も充実していて、料理の幅が広がります。
本体を枠にはめ込み、ガス管を接続。ガス漏れがないか石けん水でチェックし、問題なければ完了です。
必要工具は、最低限下記があれば大丈夫です!
- プラスドライバー
- モンキーレンチ✖️2(ガス管を外すため)
- テープシール(ガス管を接続する際に使用)
実際の写真がこちら!!
いかがでしょうか!
めちゃくちゃ清潔感があってスタイリッシュじゃないですか?!
実際に使ってみて
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点火ボタンの反応が早く、火力も強い
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グリルが以前より掃除しやすい
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見た目がスッキリしてキッチンが明るくなった
54,800円でこの性能なら、かなりコスパが良いと感じます。
まとめ
ビルトインコンロを新しくするだけで、キッチンの印象や使いやすさが大きく変わります。
ファミリーの決定権を持っている奥様に対して印象がとても良くなる!!(実際に賃貸に出して1週間で入居決定!!)
DIYで交換する場合は自己責任になりますが、プロに頼むよりコストを抑えることも可能です。
これから築古戸建をリフォーム・DIYする方には、ぜひおすすめしたい作業のひとつです。
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