🏠【見積書大公開】築古戸建ての風呂・トイレリフォーム費用公開｜相見積もりの重要性【２号物件】#20

築古戸建てを購入して賃貸運用するうえで、避けて通れないのが水回りリフォームです。

特に「風呂・トイレ・キッチン」は、入居者が内見時に必ずチェックするポイント。
築古物件であればあるほど、この部分の印象が募集スピードを左右します。

しかし、多くの初心者DIY大家さんはこう悩みます。

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❓「DIYでやるべきか？」

❓「工務店に依頼すべきか？」

❓「相場はいくら？」

❓「どこまでやれば入居が決まる？」

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この記事では、私が実際に**築古戸建て（2号物件）で工務店へ依頼した「風呂とトイレのリフォーム費用・期間・完成度・比較」**をすべて公開します。

この記事を読めば、

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✔どこまでDIYでできて、どこからプロに任せるべきか

✔リフォーム費用の相場と差

✔相見積もりの重要性

✔工期の目安

✔ビフォーアフターの具体イメージ

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が分かります。

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🛁① ユニットバス→ユニットバスリフォーム（工務店依頼）

■工務店依頼に決めた理由

今回の物件は築30年以上の在来工法住宅。浴室はすでにユニットバスが入っていましたが、

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・古い

・設備劣化（浴槽にこぶし大の穴、、、）

・カビ跡

・水栓の傷み

・排水の劣化臭

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など、賃貸募集には厳しい状態でした。

DIYでの対処も考えましたが、ユニットバスは防水・排水・配管・電気工事・床レベル調整が必要なため、初心者DIYではリスクが大きく、最終的に工務店へ依頼しました。

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■見積もり比較

私が決めた工務店A社の実際の見積書

 

見積もりは3社依頼。
その結果、最安値と最高値の差が約100万円。

📝結論：水回りリフォームは相見積もり必須。1社契約は危険。

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■依頼した工務店と費用

※こちらが私が契約施工した実際の見積書です！

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■工期

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■ビフォーアフター

Before

after

Before：暗い・古い・水栓劣化
After：明るい・掃除しやすい・新品感

内見時の印象が圧倒的に良くなりました。

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🚽② トイレ交換リフォーム（工務店依頼）

トイレも同様に劣化や汚れ、便座劣化が目立ちました。

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■トイレもDIY→断念した理由

• 排水管位置調整

• 既存便器撤去

• 配管高さ・角度誤差NG

• 床補修の必要性

👉 初心者DIYでは失敗リスクが高い作業領域です。

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■費用内訳

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■工期

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■トイレのビフォーアフター

Before

after

Before：古いデザイン・掃除しにくい
After：節水仕様・汚れにくい・賃貸需要◎

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🔧③ 工務店依頼で正解だった理由

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✔「時間×仕上がり×賃貸スピード」で考えた結果

今回の判断は——

“工務店依頼が最適解”

でした。

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🧩④ 結論：初心者DIY大家はどこまでやるべきか？

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📌費用目安まとめ

約９５万円でユニットバスリフォーム、トイレリフォームができます！（相見積もり必須）

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🎯この記事が届いてほしい人

• 初心者DIY大家

• これから築古賃貸を始めたい人

• リフォーム相場を知りたい人

• DIYと工務店依頼の判断が難しい人

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📝最後に

築古物件の水回りリフォームは、投資目線で考えるべき分岐点。

・費用
・仕上がり
・賃貸募集スピード
・入居者満足度

これらを総合判断すると、ユニットバスとトイレは工務店依頼がベストというのが私の結論です。

この記事が、あなたの判断材料になれば幸いです。